芝生スクール京都〜京都の校庭を芝生にしよう〜 本文へジャンプ
芝生の効果

小中学校の校庭が芝生になれば、 これだけの効果が…
教育活動が活発化します。
豊かな情操を育みます
  潤いのある芝生の景観には「いやし」効果があり、児童・生徒の精神的安定に寄与します。いじめやキレる子の減少、異年齢児童(生徒)の交流促進、休み時間に90%の児童が芝生の校庭で遊ぶ等の報告があります。
心の教育に貢献します
 休み時間などに花や昆虫と接することが増え、生き物への慈しみの心や環境に対する豊かな感受性を育み、また自然環境に対する意識の高まりにつながることが報告されています。
集団活動で協調性が育まれます
 芝刈り、除草作業を通じて、集団活動能力が高まり、ひいては社会性や公共性を養うことにもつながります。
体力づくりに効果があります
 学年齢期運動不足症候群(児童の一日平均歩数・背筋力指数・重心指数・50メートル走・持久力等の数値の低下)などに見られる、児童生徒の体力低下問題に歯止めをかける効果が期待されます。
スポーツ技術が向上します
 サッカー、ラグビーなどではボール・コントロールがしやすくなるため上達が早くなり、また思い切ったプレーができることからスキル・アップにつながるなどの効果が期待されます。
安全面の効果があります
 弾力性に富んだ芝生の適正から、身体への衝撃が緩和され、けがも減少します。目にやさしい効果もあります。

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教育活動が活発化します。
大気の浄化を促進します
 植物は光合成により空気中の二酸化炭素を吸収し、酸素と栄養分を作りだします。とりわけ芝生はCO2 の吸収量が高く大気浄化機能に優れています。
都市の高温化を防止します
 水分を多く含む芝生は言い換えれば「水のカーペット」です。そのため、照り返し、ヒート・アイランド現象などの都市における熱環境を改善できます。
砂塵飛散の防止・降雨からグラウンドを守ります
 夏期・冬季の乾燥期における砂塵の飛散を防止し、また梅雨時期の降雨からのグラウンド土壌の流出を防止します。排水設備などへの負担が軽減します。
修景、景観上の効果があります
 緑の被面増加による美景効果(自然美、調和美、色彩美)があり、学校のみならず周辺の住居環境改善や美しい都市環境の整備にもつながります。
 


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教育活動が活発化します。
助け合いのコミュニティが生まれます
 芝生の植栽や管理を通じて学校、生徒、地域の人びとをつなぐコミュニティが生まれます。とくにいま、学校へのかかわりが強く求められる父親にとって、交流のチャンスともなります。
社会活動に参加できる喜びの場を提供します
 芝生の校庭は、その造成にかかわる地域住民に対して社会に役立つことに参加できる喜びの場ともなり、生き甲斐づくりに効果を生んでいます。

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